大規模災害での連携や絆を考えるシンポジウム、6/5(日)午後に慶應来往舎で | 横浜日吉新聞

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2016年6月5日(日)の13時から17時40分まで行われる「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」の紹介ページ

2016年6月5日(日)の13時から17時40分まで行われる「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」の紹介ページ

慶應義塾大学大学院のシステムデザイン・マネジメント(SDM)研究科は、2016年6月5日(日)の13時から17時40分まで「地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム」と題したイベントを開きます。

首都圏をはじめとした日本各地で大規模災害の発生が予想されるなか、国や自治体だけでは住民の支援に限界があるため、地域にある企業や社会福祉協議会、NPO・NGO、ボランティアなどが連携することによる支援が必要といわれています。

今回のシンポジウムでは6氏が登壇し、東日本大震災時における支援活動の経験が報告されるほか、自治体における危機管理の実際に学び、災害時に地域連携の力を生かすためのICT技術の活用法を習得し、今後の連携のあり方や個人の新しい絆づくりを考える機会となっています。

参加費は無料ですが、事前申し込みが必要で、主催者にメールをする形となります。

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【参考リンク】

地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム(2016年6月5日開催、SDM、参加申し込みもこちら)


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