<慶應日吉>世界のゲーム界が注目の「共感覚スーツ」、2/10(水)夜に開発者ら議論 | 横浜日吉新聞

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パネルディスカッション「没入する身体 Rez infinite Synesthesia Suit(レズ・インフィニット・シナスタジア・スーツ)が生み出す新たなゲーム体験」のポスター

パネルディスカッション「没入する身体 Rez infinite Synesthesia Suit(レズ・インフィニット・シナスタジア・スーツ)が生み出す新たなゲーム体験」のポスター

慶應義塾大学大学院のメディアデザイン研究科(KMD)は、2016年2月10日(水)の18時から20時まで日吉キャンパス内の協生館「藤原洋記念ホール」で「没入する身体 Rez infinite Synesthesia Suit(レズ・インフィニット・シナスタジア・スーツ)が生み出す新たなゲーム体験」と題したパネルディスカッションを開きます。

昨年12月に米サンフランシスコで行われたソニーの大型イベント「PlayStation Experience(プレイステーションエクスペリエンス)2015」で、同大学院の水口哲也特任教授が公開したシューティングゲーム「Rez infinite(レズ・インフィニット)」と、それを光と触感によって身体全体で感じながらプレイができるという「Synesthesia Suit(シナスタジア<共感覚>スーツ)」について、誕生の経緯や今後の展開などを開発メンバーらが議論する内容となっています。

世界のゲーム開発者から注目を集めるきわめて斬新な開発と、未知のゲーム体験について、開発者本人から直接話が聴ける貴重な機会となっています。

入場は無料ですが、事前の参加登録が必要です。

【参考リンク】
KMD Serendipity Series-偶然の出会い-「没入する身体 Rez infinite Synesthesia Suitが生み出す新たなゲーム体験」開催(2/10開催分の詳細と参加申し込み)


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