2016年1月号の横浜市による「広報よこはま港北区版」がこのほど発行され、トップページに「夢あふれる港北の未来」と題した特集が組まれており、2020年までの港北区の変化予定が示されています。
このなかにある「新たな施設の整備・企業の進出」の項目には、「2016年3月下旬、地域子育て支援拠点サテライトがオープン」(綱島東3)、「2018年、Tsunashima(綱島)サスティナブル・スマートタウンの整備」(綱島東4)、「2019年~2020年、(仮称)新綱島駅の開業と区民文化センターの整備」(綱島東1)、「2020年、日吉台小学校第二方面校(仮称)の整備」(箕輪町2)の4つが紹介され、大きなインフラ整備のすべては日吉・綱島地区の案件ということになっていました。
港北区の全体地図で見ても、日吉と綱島における整備の集中ぶりが際立っており、2020年までに区内でもっとも変化の多い地域と言えそうです。
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【参考リンク】
・広報よこはま港北区版(すべてのページが閲覧可能)