シリア民主化求める若者を追った映画、12/2(水)夜に慶應来往舎で上映 | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞
12月2日(水)の18時15分から行われる上映会のポスター

12月2日(水)の18時15分から行われる上映会のポスター

慶應義塾大学の法学部日吉映像祭実行委員会は、2015年12月2日(水)の18時15分からドキュメンタリー映画「それでも僕は帰る~シリア 若者たちが求め続けたふるさと」(原題:The Return to Homs)の上映会を「来往舎」2階大会議室で行います。

この映画は内戦状態にあるシリアで、民主化運動を続ける2人の若者を命懸けで追い続けたドキュメンタリー作品で、監督はシリア人のタラール・デルキ氏です。日本のNHKも含めた各国の国際共同制作となっています。

上映終了後には、日本で同作品の配給を行うユナイテッドピープル株式会社の関根健次社長を招いたディスカッションも予定されています。入場は無料で、事前予約の必要はありません。

【参考リンク】

「それでも僕は帰る~シリア 若者たちが求め続けたふるさと」の公式ホームページ

NHKBS世界のドキュメンタリー「ホムスに生きる~シリア 若者たちの戦場」(2014年4月11日放送)

日吉キャンパス「来往舎」へのアクセス(教養研究センター)


カテゴリ別記事一覧