企業も採り入れる教育法「ケースメソッド」を学ぶセミナー、8月1日(土)に慶應日吉で | 横浜日吉新聞

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8月1日に開かれるセミナー「主体的な学びを促進するケースメソッド」のPDF版チラシ

8月1日に開かれるセミナー「主体的な学びを促進するケースメソッド」のPDF版チラシ

慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)に開設されているSFC研究所のケースメソッド・ラボでは、2015年8月1日(土)の14時から17時まで「主体的な学びを促進するケースメソッド」と題し、日吉キャンパス内で初めてのセミナーを開きます

事例を討議する形で進める教育方法である「ケースメソッド」。米ハーバード・ビジネス・スクールでも採用された事例の研究法で、企業経営の問題解決能力の向上を図る手法としても知られています。

8月1日のセミナーは参加無料で定員は50名。教職員や学生以外も参加が可能です。
当日はケースメソッド・ラボ代表で、SFC総合政策学部の國領二郎教授ら4人が登壇する予定です。

会場となる日吉キャンパス内の「来往舎」は、いちょう並木沿いにある新しい建物で、1階には一般の人も利用できるレストラン「ファカルティラウンジ」(12:15~13:00は教職員専用、日祝日や学校休暇中は休業)があります。

【参考リンク1】SFC研究所ケースメソッド・ラボ第1回セミナーの案内ページ

【参考リンク2】来往舎内のレストラン「ファカルティラウンジ」

【アクセス】日吉キャンパス「来往舎」へのアクセス(教養研究センター)


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